痛みと戦ってみることにした話
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
先月下旬から、歯が痛い・・・ということで週1で歯医者に通っていました。
去年の1月に虫歯を15年ぶりくらいにやっちまって、それ以降、加齢による衰えも気になり、定期メンテナンスをしようと通っていたのですが、
去年の試験後にしようと思っていたメンテナンスを予約を入れずにいたら、痛み始めまして。
15年くらい歯医者とは無縁で、しかもその15年前に行った時も十数年ぶりだったので、そこそこ歯に自信があった自分が1年でまた虫歯かとショックを受けつつ、歯医者に行ったのですが、虫歯は無いですとのこと。
でも、昔治療した銀歯の中で、神経に原因があるらしいようで。
始めは、痛み止めの薬で様子見たものの、痛みは引かなかったので、
レーザーを当てて和らげることができるらしく、それを2週続けてやってもらったんですが、まだ痛い。
そうなると、神経を抜くか、一時的な痛みであれば引くのを待つかという選択とのこと。
神経を抜いた場合のデメリットを聞くと、痛みが引く(かもしれない)ことに掛けることを選択しました。
歯の神経組織って、痛みを伝えるだけではなくて、毛細血管があって、栄養分を送ることで強さを維持しているらしいですね。
なので、神経を抜くということは栄養分を送る毛細血管も失うことになって歯がもろくなるとのこと。
10年くらいしたらかぶせ物したり、差し歯にしなきゃいけないかもと。
栄養が届けられなくなることで、象牙質が変色してしまうとか、虫歯に気付きにくくなるから気付いた時にかなり進行してしまっている可能性とか。
一方でメリットは痛くなくなるくらいなので、デメリットの方が大きすぎじゃあないですか・・・。
常時耐えられない痛みが続くわけではないので、次の定期メンテまで痛みが引くまで待ってみることにしました。
次のメンテは直前期なんだけど、ちゃんと予約しました。
歯は本当に大切にしないとね。
抜けても新しいのが生えるとか、伸びてくれればいいのにと思ってみたけれど、
それはそれで歯が余計に増殖したら抜かなきゃいけないし、伸びすぎたら削らなきゃいけないし面倒ね。いやだな。
みなさんも、虫歯の時だけではなく、定期的にメンテナンスしてもらうことをおすすめしますよ。
え、みんなしててそれが普通なの?
このマウスウォッシュいいよね。
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