目指せ司法書士!勉強ログ

司法書士試験合格を目指す人の日記とか

あれれ

ちょっと気を抜いたらもう前の記事が5日前とな・・・。

でるトコ民法不動産登記法ってまだ新しいの出ないのかね。

そこそこな改正だしガツガツやっていきたいところだけれど。

 

とりあえず、ケータイ司法書士は23年向け民法不登法ひながた各種は買ってみた。

あと気になってた直前チェックの民法は買ってみた。

直前チェックはテキストとしても使用可能とのことでボリュームがあるね。

ケータイとでるトコやろうとしているのにさらに直チェとなると自分にはどうなんだろうか。

不安部分の補強程度の使い方にとどめておいて、余裕があればガシガシ回すものの一つに加えるとかそんな感じかね。

 

さてさてガツンとやっていきたいところだけれど、体がまだついていけてない。

まぁそれでもやるしかない。

これはよろしくない

勉強正味時間が全然たいしたことがない。

 

この展開はよろしくない。

まだまだ受験勉強態勢になっていない証拠。

態勢になるときって終盤で自分なりのひと通りの知識が頭に入ってて教材をがしがし回せているときではあるからなぁ。

 

今は知識を思い出す感じだからどうしてもひとつひとつが遅くて効率悪い段階。

ちょっと辛抱強くやっていくしかないな。

自分は何のための自分なのか

もっと自分のやりたいこと、やるべきことに注視しないとなぁ。

周りに合わせてしまうというか、気付いたら自分のことより周りの流れに乗っていて、自分のことが後回し。

 

意志力の問題なのか、性格的なものなのか、まぁ両方なんだろな。

人は人自分は自分で切り替えが早い人、周りに巻き込まれない人うらやましい。

 

とりあえず、もっと自分のやるべきことを明確化しないと、そしてやるべきことが楽しい状態に持って行かないとずるずる行ってしまいそうだ。

2023

新年になってしまいました。

放置でなんの意味もないブログになっています。

 

もっとも、誰かのためというより自分用でしかないブログなので、それでもいいのだけど。

でもそれじゃあ本当にこの存在意義がなくなってしまうので、クソどうでもいい日記でもなんでも記せればまだいいのかな。

 

これに充てる時間がもったいないとなりそうではあるけれど、短時間でパパっと書き込めることができるようになれば、文書処理能力の向上に役立ちそうな気もするし、メリットもあるはず!

 

ということで、殴り書きブログにしようかな。

誤字脱字は読めりゃいいんだよ。

話の流れぶった斬りもそれでおkてことで。

 

今年も司法書士試験受けます。

勉強本格化してなくて今からだけど、やりきろうと思う。

 

負のエネルギーだろうとなんだろうと勉強のガソリンにしようと思う。

生活面でもHSP傾向なんだけど、気にしないように心掛ける。

 

今年は絶対に合格する。

研修を楽しみにします。

 

それでは今年もよろしくお願いします!!

司法書士受験生がする行政書士試験

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試験後もせっかく身についた長時間勉強の耐性をキープしておこうなんて思いつつ、何もしていない日々が過ぎています…。

明日から本気出すが毎日継続してていかんなぁこれは。

 

さて、タイトルの件ですが、私は数年前に行政書士試験に合格しました。

かなり記憶があいまいで全く参考にならない可能性もありますが、せっかくなので今後行政書士試験を受験しようと考えている方への一助になる部分が少しでもあれば…ということで、私がした行政書士試験の勉強について記そうと思います。

 

もくじ

 

 

1.使用教材

最も気になる部分でしょうから、最初に記載しちゃいます。

 

 

メインで使用したのはこの2冊です。

過去問については、ウォーク問に限らず、ご自身で使いやすそうなものを選んでも大差はないのかなぁという気はします。

ただ、伊藤塾の1分マスター行政書士はかなり使いました。

 

メイン以外はというと、一般知識の過去問と予想問題集を購入しました。

ですが、一般知識の過去問については後述の事情からほぼ使用しなかったです。

予想問題集も、本番を想定した取り組み方はしていません。

 

 

 

 

 

 

2.問題レベルと戦略

司法書士試験を受験した後に行政書士の受験を考えている方は、民法・商法・憲法司法書士試験対策で得た知識の蓄えで解けると思います。

 

条文と超重要判例からの出題がほとんどなので、行政書士試験向けに対策を立てる必要はないと思います。

私自身、司法書士試験の民法の正解数が10問ちょいレベルの段階で行政書士試験の民法は正解できたので。

 

問題は、行政法ですね・・・。

法令科目46問のうち、行政法が22問。

法令科目基準点122点のうち、行政法満点で112点です。

めちゃくちゃ行政法のウェイトが多いです。

行政法を何とかしなければ合格できないですね。

逆に行政法に余裕ができれば、司法書士試験受験者には容易になります。

 

ただ、短期間の勉強では行政法の記述式問題で満点は厳しいので択一により力を入れようとはなりました。

記述式が0点だろうが、択一で最高184点まで取れるんだし。

一般知識の基準点もあるけれど、180点以上で合格の試験で184点まで取れるならそこを強化しないわけにはいかないですよね。

 

一般知識については、56点満点中基準点が24点。

4割ちょいの正答率で基準点突破できちゃう。

司法書士試験受験生は、ここで24点取れれば法令で稼げるでしょうし、就職試験の勉強をしたことがあれば問題ないっす。

情報通信・個人情報保護は社会人の方は点数取りやすいと思います。

 

ということで、行政書士試験対策は、行政法の勉強しかしていません。

 

 

 

3.行政法対策

私自身、学生時代に行政法を履修しました。

 

ただ・・・、

 

先生自身はよほど行政法が好きなのか、聞き取れないレベルの早口でまくし立てて一人で笑い、そのテンション爆上げ状態で黒板に判別不明の文字を2,3殴り書きしてはまた嬉しそうにするというスタイルで本当にわからなかった。

レジュメも無いし。

 

結局単位はレポート提出で、図書館で探した本の一部分を丸写ししたら単位をくれたという感じで、正直知識は全く身につかなかったし、もう記憶に無かった。

 

ということで、まずは易しめのものから取り組もうと思ったんだけど、基本書読むのめんどくせぇ。

行政法→やべぇ先生→わけわかんね→行政法わけわかんね

という脳の刷り込みによってマジわかんねぇ。

 

ということで、まず、試験に必要な超重要な条文を繰り返すことから始めました。

そこで、「1分マスター行政書士重要論文編」がめちゃくちゃ役に立ちました。

ほんとうにお勧めします。

 

少しずつ毎日コツコツ行政法の条文を読んでいました。

行政法の問題も重要判例と条文から出題されていて、条文については、ちょっと細かい部分を言い換えたバツ肢が出るので、そこに対して役に立ちました。

分量もそこまで多くは無いので、正確に頭に叩き込みやすいです。

 

重要条文が頭に入ってくると、行政法の全体像がなんとなくイメージできるようになります。

 

なんとなく行政法のイメージができた後、過去問に取り組みました。

といっても択一対策の過去問です。

この段階で解いても正解できないので、テキスト代わりに読み込む感じです。

なので、解説もしっかり読みました。

2周過ぎくらいすると択一対策としては結構いい感じになると思います。

 

ただ、これだけだと記述問題の対策ができていないので、予想問題集の記述問題を解いてみました。

「ほーん、こんなんで出るんか」というのを知るために。

 

記述内容としては、択一問題集の解説の内容をアウトプットできれば対策可能だなぁと感じたので、択一問題集を解く際に、解説内容を思い出しながら取り組みました。

記述式対策の問題集もあったけれど、おそらく全部こなすのは厳しそうなので、買いませんでした。

 

本格的に試験対策を始めたのが10月からだったので、あれこれ手を広げられなかった・・・。

でも択一対策で記述もイメージしつつ取り組めたのは効率良かったです。

 

 

 

4.まとめ

と、まぁ、こんな感じで行政書士試験の勉強は進めました。

とにかく、行政法対策。条文を頭に叩き込んで、重要な判例を抑える。

択一対策の解説もしっかり読んで、問題を解く際は解説内容が浮かぶようにする。

 

あとはまぁ、なんとかなる(する)w

 

もっと勉強期間を設けていればよりしっかりした対策を立てることができたのだとは思いますし、たまたま合格できただけかもしれません。

ただ、勉強効率を突き詰めるとこういった勉強方法もアリなんじゃないかとは思います。

2022年司法書士試験受験を終えて

司法書士試験受験した皆様、お疲れさまでした。

マジで疲れました。

 

ずっと更新できていませんでした。

というか、更新する余裕すら無かった・・・。

 

今回にかける気持ちは過去一番だったので、しんどかったです。

まぁ、毎回人生で一番の気持ちで臨まないと凡人の自分には無理な試験だとは思いますが・・・。

 

自己採点は午前31問、午後26問でした。

(※後日午後27→26に修正です)

 

30超えたことなかったし、午後は基準点超えたことなかったので、それを考えれば成長したのかな。全般に易化して取れたのかもしれないけれど。

 

記述は、記述は・・・。

 

不動産登記法は一通り書いたことは書きましたが、焦りから冷静でいられず、悩んで書くのが止まるくらいなら書いてしまえとガーッと書いたのであまり覚えていない。

3つの不動産とも登記不要があるなら解答欄の無駄だろとか、そんなことってあるの?とか、疑心暗鬼でした。

 

商業登記法は、不動産登記法で時間ほぼ使い果たし、第1欄の解答を全部効力あんだろって前提で書きなぐりました。

第2欄は読む時間無かった。

とりあえず、添付書類で委任状は絶対いるだろってことで、それと合同会社だし総社員の同意書は必要だろうなと書いた。

もうやっつけw

 

記述式の対策は、オートマの記述を2周しただけで、2周目は試験前日に見直しただけで明らかに対策不足…。

基準点に届かずという感じかな。

 

模試の結果をSNSでUPしている人たちって、合格判定Sだと午前午後30超えていたりしてすげーなぁと思うんだけど、それでも予想合格順位が4、500番台とか記されていて、そういうのも見ると全然届きそうにないなぁと。

 

来年また挑戦するのかちょっと今は考えられない。

今と同じ生活スタイルを維持することすら厳しそうで。

 

自分はいわゆる「繊細さん」とか最近言うらしいけれど、そういうタイプなのでそこまで気にしないように心がけていても、体調にすぐ現れてしまって、おなかをずっと壊していました( ;∀;)

試験前の金曜日からずっと下り続ける。

お尻ヒリヒリっすw

試験前後で体重が2㎏くらい違ってたわ(;^ω^)

 

見直ししたい部分も全部やらない限り試験受けられないと思って試験前2日間で詰め込めるだけ詰め込んだんだけど、そこで栄養ドリンクやサプリメント飲みまくり。

そして試験前日は3時半頃に就寝するもホテル滞在で寝心地の違いもあって全く寝付けず、外は明るくなり焦りまくりで1時間眠れたのかなという最悪なコンディションで受験。

 

余裕もって体調整えながらやる予定も立てられず、最悪前日ちゃんと寝られればいいかと思ったらこのザマ。

 

そんなメンタルで今後の人生やっていけるのだろうかという不安はいつまでも消えないのかなぁ。

 

ただ、極限近くまで追い込まれても何とか勉強できたことと、そんなコンディションで本番に臨んでも眠くならなかったのは好材料でしたね。

ただ、年々老化していくし今年なんとかなっても次もできるとは限らないからな、整った状態で様々な場面に臨めるようにしないといけないね。

 

あ、テキストはでるトコとケータイを回してました。

オートマ読む余裕なかった。

でるトコとケータイって、どちらも要点整理ではあるんだけど、一方が軽くしか触れていない部分が他方ではもうちょっと詳しく触れていたりと、フォローしあえたのは良かったです。

アウトプット中心のでるトコとインプット中心のケータイで、知識としてはあるのに問題になると間違えたり、逆に問題で何となく解けていただけの部分が知識として整理できたりで自分には合っていたのかもしれません。

 

自分の情報処理能力を考えると、基本書を読みこなすのには時間がかかりすぎて、毎回初見かよってくらい知識が抜けてしまう。振出しに戻ってる。復習を丁寧にすると基本書1周にかなりの時間を要してしまう。

結局初めの頃にやった知識は遠い遠いむかーしむかーしのことじゃったってなる。

 

なので必要最低限に絞った知識をなんとかして維持する方向で進めるしかない。

それでも精度が高いまま維持はできなかったので、なんとかギリギリこなせる量の知識を繰り返してキープするという方向で勉強をするしかないですね。

お財布にも優しい

 

司法書士試験に限らず、このスタイルが自分に合っているんだろうと知れたのも良かったかも。

とりあえず今は健康で文化的な最低限の生活リズムに戻すことに努めます。

 

お疲れさまでした。

 

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でるトコは下記のTACのサイトで買うと10~15%オフ、送料無料で買えるのでお勧めです。オートマシリーズはじめWセミの書籍はここを利用しています。

 

 

個人的に一番効いてる感じがする栄養ドリンク

グロンサン強力内服液の商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング

 

グロンサン強力内服液

メモ

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解除の効果が遡及しない契約

 

委任

賃貸借

雇用

組合

 

 

チンタイシャク…

コヨウ…

組合

い任…

 

お、これは…

 

チン(賃貸借)

コ(雇用)

組(組合)

お任せ(委任)

 

遡及しない契約解除は

チンコ組にお任せ

 

これで覚えられそう(*゚∀゚)